僕が転職後3年間で年収120万円アップした“ドラクエジョブチェンジ”の法則

転職後3年間で年収120万円アップ_4
困っているネコ
転職を考えているんだけど、今より年収が増えるか心配だなぁ。
失敗したらイヤだし…。

 

だいのすけ
不安だよね。僕もこれまでの転職は毎回不安だったよ。
でも今の職場に転職してから3年間で年収が120万円アップしたんだ!その経験がヒントになるかもしれないからお話するね!

 

  • ・転職後3年間で年収120万円アップした“ドラクエジョブチェンジ”の法則

 

自己紹介

記事用プロフィールB

 

世の中には転職する際に、年収100万円アップを提示された、なんて方もいると思いますが、そんなのはごく一部のすごく優秀で目覚ましい実績を残してきた人です。

 

ですが大半はそうではなく、給与は微増もしくは微減という場合が多いと思います。

 

この記事では、僕が今の会社に転職して3年間で年収120万円アップした“ドラクエジョブチェンジ”の法則についてお話します。

 

転職活動での「画期的なテクニック」のような話ではなく、考え方のちょっとしたヒントになるような話です。

 

 

僕が転職後3年間で年収120万円アップした“ドラクエジョブチェンジ”の法則

転職後3年間で年収120万円アップ_1

 

転職後3年間で年収120万円アップした、ということはつまり、毎年順調に2〜3万円昇給してその分ボーナスも加算されたということ。

 

まず“ドラクエジョブチェンジ”の法則の結論をお伝えします。

 

 

【結論】業界をズラすことで自分の市場価値を上げる

 

結論は「業界をズラす」ことです。

 

業界をズラすというのは、今働いている業界と全く同じ業界ではなく、かといって全く違う業界でもない、いわば「親戚」のような業界を狙って転職するという意味です。

 

 

困っているネコ
よくわからないなあ

 

だいのすけ
そうだよね。
例えば僕の場合、今の会社は3社目なんだけど、次のように転職してきたんだ。

 

  • 【1社目】広告プロダクションでデザイナー
  • 【2社目】印刷会社でデザイナー
  • 【3社目】一般企業で広報(デザインも兼務)

 

1社目の広告プロダクションから2社目の印刷会社への転職は、広告業界と印刷業界は密接な関わりがあるのでほぼ同じ業界と言ってよいと思います。

 

ですが2社目の印刷会社のデザイナーから3社目の一般企業の広報は結構違います。

 

まず印刷会社は広告の印刷やデザインを受注する側ですが、広報は広告を発注する側なので仕事の仕方も違います。

 

けれど「広告」に関わっているという大枠でみると近くもあります。

 

僕はデザイナーから広報に転職し、業界をズラしたことで、年収を120万円アップできたんです。

 

 

業界をズラすと付加価値が生まれる

転職後3年間で年収120万円アップ_2

 

なぜ業界をズラすと良いのかというと、「デザインもできる広報」という風に、付加価値が生まれるからです。

 

広報とデザイナーは職種としては全く別物なので、通常の広報は当然デザインができません。

 

ですが僕は10年以上デザイナーをしていたので、デザインができますし印刷会社で得た印刷の知識もあります。

 

広報がデザインもできれば、通常外注するはずだった広告制作の費用が浮き、年間で考えると数百万円単位の予算を削減することができます。

 

広報関係のデザインだけでなく、他部署のデザイン案件でも「僕できますよ」といった感じで仕事を引き受け、結果を残すことで「広報なのにデザインもできるんだ!」と、少しずつ信頼を得ていきました。

 

そんなことを積み重ねていくうちに上司らにも評価され、昇給・昇格していきました。

 

転職後3年間で年収120万円アップ_3

 

これが同じ業界への転職だと付加価値が生まれません。

 

デザイナーから別の会社のデザイナーに転職しても、デザイナーの「経験年数」以外の価値はなく、しかもある意味で同じ職業の強者がたくさんいるレッドオーシャンに飛び込むようなもの

 

一方、一般企業の広報にデザイナー経験豊富な者が入れば、デザインにおいてのライバルはおらず重宝される、いわばブルーオーシャンです。

 

  • ・同じ業界への転職はライバルが多くて「レッドオーシャン」
  • ・業界をズラせばライバルがおらず重宝もされて「ブルーオーシャン」

 

なので、業界をズラして転職すると評価されやすいんです。

 

 

業界ズラしはドラクエのジョブチェンジ!?

転職後3年間で年収120万円アップ_6

 

ドラクエにはジョブチェンジというシステムがありますよね。

 

業界をズラして自分の市場価値を上げるのは、戦士を極めたあとに魔法使いにジョブチェンジし、のちに「魔法戦士」になるイメージです。

 

同じ攻撃系のジョブなので業種もほどよく近く、魔法をまとわせた剣での攻撃ができるという付加価値があり「剣士なのに魔法も使えるの!?」となります。

 

だいのすけ
これが戦士を極めたあとに踊り子になっては、剣術が活かせずただの踊り子1年生になってしまうので、業界は近すぎず遠すぎずが大切だよ

 

もちろん戦士を極めたあとに武闘家にジョブチェンジし、のちに「バトルマスター」になる、いわばほぼ同じ業界に転職し、その職種を突き詰めて極めるという選択肢もあります。

 

ただこれだと物理攻撃が効かない敵が来たら無力なのと一緒で、その業界や職種が傾いたときにつぶしがきかなくなる可能性もあるので、その職種でよほど有能な人以外は、スキルの広がり、拡張性みたいなものを考えた方が良いと思います。

 

 

こんな業界も考えられるかも

転職後3年間で年収120万円アップ_5

 

実現可能かはわかりませんが、例えば美容師が介護施設に転職すると、「髪を切れる介護ヘルパー」ということで、もしかしたらその介護施設に新しいサービスが生まれて重宝される可能性もあるかもしれません。

 

相手の話をよく聞いて思いを読み取ったり、ホスピタリティーが求められるところや、接客業とサービス業で業界としては遠すぎないと思います。

 

ライターが書店に転職すると「魅力的なPOPが書ける書店員」になれるかもしれませんし、大工がホームセンターに転職すれば「本格的なDIYのワークショップを行えるスタッフ」になれるかもしれません。

 

 

【まとめ】転職後3年間で年収120万円アップした“ドラクエジョブチェンジ”の法則

 

こんな風に考えると転職の選択肢の可能性が広がりそうでワクワクしませんか?

 

転職を少しでも考えている方は、今働いている業界や持っているスキルがどんな業界にズラせるかを、早速リクナビNEXTdodaといった大手転職サイトで求人検索して考えてみましょう!

 

他にも、POPEYE特別編集 こんな仕事があったのか。POPEYE特別編集 二十歳のとき、何をしていたか?を読んでみると、いろんな仕事や考え方がわかるのでおもしろいですよ。

 

 

それではまた、次の記事で。

 

 


転職後3年間で年収120万円アップ_4
最新情報をチェックしよう!