人生に大切なお金/エンタメ/役立つ情報などを発信するブログ

【経験談】デイトラWEB制作コースでプログラミングを習得した感想

デイトラの感想_サムネ

 

人気オンラインプログラミングスクール「デイトラ」が気になるんだけど、評判はどうなんだろう?
利用者のリアルな経験談が知りたいなぁ

 

今回はこんな疑問にお答えしていきます。

 

僕は「デイトラ」のWEB制作コースに入会してプログラミングを学び、趣味でひとつWebサイトを立ち上げるところまで行きました。

 

実際に利用してみて、良かったと思う点と、もう少しこうだったらなぁと思った点も、リアルな経験談として正直に書きたいと思います。

 

プログラミングを学びたいと思っている方、デイトラを利用しようか迷っている方には参考になると思うので、最後まで読んでみてください。

 

  • ・デイトラWEB制作コースでプログラミングを習得した感想
  • ・デイトラを終えて手にしたスキル

 

 

デイトラWEB制作コースでプログラミングを習得した感想

【経験談】デイトラWEB制作コースでプログラミングを習得した感想

 

最初にデイトラについてあまり知らない方にざっくり説明すると、デイトラ動画とテキストで学ぶオンラインプログラミングスクールです。

 

開講2年で受講者数が10,000人を超えていて、受講料も業界最安級。

 

スクール内には、WEBマーケティング動画編集など他のコースもあります。

 

デイトラの概要についてもう少し詳しく知りたい方は下記公式サイトをご覧ください。

 

》今すぐデイトラ公式サイトを見てみる

 

 

結論

 

デイトラで学んだ感想としては結論、利用してすごく良かったです。

 

良かったと思う理由はこちら。

 

利用して良かった理由
  • 他のプログラミングスクールより安価
  • 実践的なプログラミングが学べる
  • 1年間Slackで現役プログラマーの講師に質問し放題
  • カリキュラムを半永久的に利用できる

 

ひとつずつ説明していきますね。

 

 

良かった点①:他のプログラミングスクールより安価

 

デイトラはなんといっても受講料が安価なのが大きな強みの一つです。

 

僕がプログラミングを学びたいと思ったとき、まずプログラミングの学校に見学に行ってみました。

 

社会人向けのカリキュラムの説明を聞くと、基本は自宅で動画学習をし、土曜日は学校に来てわからないところを講師に聞ける、というような内容で学費は60万円ほど。

 

その程度の内容なら独学でできるんじゃ?と思って色々探しているときに、ツイッターでデイトラに出会いました。

 

サイトを見ると、費用はなんと10万円以下!見学に行った学校の数分の一でした。

 

デイトラ1

 

デイトラを見つけたのと同じ時期に、Skill Hacks(スキルハックス)というオンラインプログラミングスクールも見つけました。

 

Skill Hacksは、迫佑樹さんという著名な起業家が運営しているスクールの一つで、信頼性も高く安価。

 

ですが、デイトラがツイッター上にたくさんの口コミがあったのに比べ、Skill Hacksはそれがあまりなかったこと、デイトラのサイトはオシャレだったけどSkill Hacksはオシャレではなかったという2点でデイトラを選びました。

 

デザインって印象を左右するので、やっぱり大切ですよね。

 

 

良かった点②:実践的なプログラミングが学べる

 

デイトラに入会する前にprogate(プロゲート)というサイトでプログラミング学習をしていました。

 

progate

 

無料でもある程度学べ、月額1,078円で全コースが学び放題、というサイトです。

 

数週間利用してそれなりにカリキュラムを履修しましたが、身になっている実感がありませんでした。

 

その理由は、教科書をなぞるようにコードを覚え、テストでコードを書く、というようなスタイルのサービスだったからだと思います。

 

言わば、延々と問題集を解いているような感覚、という感じでしょうか。

 

その後デイトラに入って学び始めると、すごく実践的で身になっている感覚がありました。

 

progateのときはよくわからず書いていたコードが、「あぁ、これはこういう意味だったんだ!」と理解が深まるイメージです。

 

デイトラの感想1

 

また、実務の現場ではコードをすべて打たずに予測変換で時短するので、そういったテキストエディタの便利な拡張機能などもきちんと教えてくれますし、「この記述はもう古臭いので今の現場ではこう書くのが主流」みたいなことも教えてくれます。

 

カリキュラムは初級・中級・上級に分かれていて、順を追って体系的にプログラミングを学ぶことができます。

 

基本的には各級にDAY1〜DAY30まで30の教材があり、1日1つを学び、90日でWEB制作コースを終えられるようになっています。

 

 

良かった点③:1年間Slackで現役プログラマーの講師に質問し放題

デイトラ2

 

デイトラに入ると、Slackというチャットツールのデイトラ専用コミュニティを利用できるようになります。

 

プログラミング学習をしていると、思わぬエラーが出たりして行き詰まることが多々あります。

 

いくらググっても答えが見つからず、何時間も解決しない、なんてこともザラで、それが挫折に繋がったりもします。

 

デイトラだとそんなとき、Slackで講師(メンター)に質問すれば回答がもらえます。

 

デイトラの感想2

 

入会後1年間はメンターに質問し放題なので、ググっても解決の糸口が見えなさそうなら、バンバン質問できます。

 

コミュニティ内ではデイトラの生徒同士でも交流ができるので、生徒同士で質問&回答をしたり「オンラインもくもく会」で一緒に学習したり情報交換をしたり、といったことが行われています。

 

正直なところ、僕は消極的な性格なので2、3回しか質問しませんでしたが、行き詰まったときはSlack内で検索するとたいてい同じところで悩んでいる生徒が質問をしていて、メンターの回答が付いているので、それを見て解決していました。

 

そういった使い方もできるのですごく活用できました。

 

互いの学習の進捗もわかるので、「みんなも頑張ってるから自分も頑張ろう!」というメンタルを保ちやすい環境にいられます。

 

 

良かった点④:カリキュラムを半永久的に利用できる

 

デイトラのカリキュラムは入会(購入)すれば半永久的に利用できます。

 

しかも世の中のプログラミングの流行に合わせて、コンテンツの追加も行われています。

 

↑これはめちゃくちゃメリットだと思います!

 

デイトラのような買い切りのサービスの場合、新しいコンテンツが追加されても「利用できない」もしくは「少額を払って追加購入」というパターンが一般的だと思います。

 

ですがデイトラは、更新されるコンテンツも半永久的に利用しつづけられます。

 

買い切りなのにまるでサブスクのような好待遇!

 

例えばNoCode(ノーコード)という、プログラミングのコード記述をせずにソフトウェア開発ができるサービスが最近注目を集めているため、デイトラ立ち上げ時にはなかったNoCodeの教材が途中で追加されました。

 

デイトラの感想3

 

また、デイトラは卒業後フリーランスで活躍できる人材になるよう考えられているため、WEB制作コースなのに営業に関するコンテンツも追加されたりしていて、日々アップデートされています。

 

メンターへの質問は1年間に限られますが、Slackのコミュニティやカリキュラムは永年利用可能なので、卒業後も交流や復習に利用することができます。

 

例えば

デイトラをしてみたけど一度挫折し、3年後とかにでもやっぱりもう一回チャレンジしてみたい!

と思ったときでも、フレッシュなコンテンツで受講を再開できる、というのはプログラミングに挑戦する上で、ひとつの安心材料になります。

 

その点は、他のプログラミングスクールとの大きな違いだと思います。

 

\無料レッスン動画あり!今すぐチェック/

無料でデイトラ講座を体験してみる

 

 

もう少しこうだったらなぁと思った点

デイトラの感想4

 

逆に、「もう少しこうだったらいいのになぁ」と思った点はこちらです。

 

もう少しこうだったらなぁと思った点
  • 初級・中級・上級のカリキュラムの内容を一覧したい
  • データベースについてのカリキュラムをもう少し充実させてほしい

 

上記は、デイトラに入会しようかどうしようかという選択においてはあまり関係ないと思いますが、自分がデイトラを利用して感じた部分です。

 

 

不満だった点①:初級・中級・上級のカリキュラムを一覧したい

デイトラの感想5

 

初級・中級・上級と学習が進むにつれ、「こういう場合、どう記述するんだっけ?」と、過去の教材を見返したいときが出てきます。

 

その際は、目的の教材がどの級のDAYいくつにあったのかを覚えていないので探すのですが、ワンクリックでは別の級に移動することができず、「こっちかな?」「それともこっちだったっけ?」と、探すのにムダな時間がかかってしまいます。

 

なので、どこかに初級・中級・上級全カリキュラムの目次が一覧できて、そこで探して目的のカリキュラムにすぐに飛べるようなページがあればストレスが無くなるなと思いました。

 

 

不満だった点②:データベースについてのカリキュラムをもう少し充実させてほしい

デイトラの感想6

 

これはかなり個人的な希望になるのかもしれませんが。。

 

僕はデイトラで一通り学習を終えてから、ブログのテーマを自作しました。

 

それをWordPressに入れてブログのデザインに反映させる際、データベースの知識がほとんど無くて大苦戦しました。。

 

デイトラでもSQLというコンピューター言語の教材が一応あるのですが、それほど詳しいものではありません。

 

なのでSQLについても、もう少し掘り下げた教材があれば助かっただろうなと思います。

 

 

デイトラを終えて手にしたスキル

 

デイトラは順調に学んでいけば基本的に3ヶ月(90日)で終えるカリキュラムになっていますが、僕は平日でも仕事が終わったあと夜中の2時過ぎまで学習したり、休日は8時間以上学習していたので、2ヶ月ちょいで終えました。

 

終わったら、試しに自分のブログのデザインを変えてみようと思っていたので、まずはそれを作りました。

 

現在はまた別のデザイン(既存のWordPressテーマ)に変えているのですが、動画が残っていたのでご覧ください↓

 

 

デザイン、コーディング、WordPressに反映、すべて合わせて、たしか1ヶ月半ほどかかったはずです。

 

そしてその後に趣味でKinema Standというサイトも作りました。

 

kinemastand

 

》Kinema Stand

 

こちらはデザイン、コーディングで1ヶ月弱だったと思います。

 

僕は会社員で、プログラマーとして副業や転職がしたかったわけではなく、スキルとして興味があり、ものづくりが好きなので学んでみました。

 

期間は3ヶ月ほど、費用はわずか10万円弱でこのスキルが手に入れられ、転職も可能になると考えるとすごいと思います。

 

 

コスパよくプログラミングを学びたいならデイトラがおすすめ!

【経験談】デイトラWEB制作コースでプログラミングを習得した感想

 

デイトラ卒業生の一人として言えるのは、なるべくお金をかけずにプログラミングスキルを身に着けたいなら、デイトラがおすすめです!

 

圧倒的なやる気と絶対に折れない気持ちの強さがあるなら、全くお金を掛けずにネット上にある情報だけで学習することも可能かもしれません。

 

しかし、それを挫折せずにやりきれるのはごく限られた人だけです。

 

プログラミングスクールに通えば、講師に直接質問できるというメリットはありますが、学費が数十万円と高額で、通学の時間や交通費などムダも多くなりますし、受講期間が終われば継続利用ができません。

 

デイトラの感想8

 

その点、デイトラなら10万円以下で、いつでも好きな時間に、ネット環境さえあれば自宅やカフェなど好きな場所で学習することができます。

 

しかも、1年間はメンターに質問し放題で、仲間も多くアップデートされるカリキュラムを永年使い続けられます。

 

なので、まとめると次のような方におすすめです。

 

 

デイトラはこんな方におすすめ
  • なるべくお金をかけたくない
  • 時間や場所を拘束されたくない
  • 独学する自信はない
  • つまずいて挫折しないか不安

 

プログラミングを学んで人生を変えたい!

WEB制作の副業で稼げるようになりたい!

食いっぱぐれないスキルを身に着けたい!

 

そんなふうに思っている方は、デイトラを利用してみてはいかがでしょうか。

 

\無料レッスン動画あり!今すぐチェック/

無料でデイトラ講座を体験してみる

 

それではまた、次の記事で。

 


デイトラの感想_サムネ
最新情報をチェックしよう!