今回はこんな悩みにお答えします。
OnCyberはNFTを飾れる仮想空間上のギャラリーで、無料でも使えます。
OnCyber(オンサイバー)の使い方を解説
それでは早速使い方を解説していきます。
手順① OnCyberにメタマスクを接続する
まずはOnCyberにアクセスしてください。
「Create an Experience」をクリックしましょう。
ウォレット選択画面になるので、「Metamask」を選び、パスワードを入力し、ロック解除。
アカウント確認画面は「次へ」、そして「接続」をクリック。
そして「署名」をクリック。
これでOnCyberにメタマスクの接続が完了しました。
手順② ギャラリーの種類を選ぶ
次にNFTを飾るギャラリーの種類を選択します。
記事執筆時点では17種類から選べますが、無料で使えるのは「Free」と書かれている4種類です。
今回は無料の「Wolfgang No2」を選択しました。
44framesと書かれているのは、44点のNFTを飾ることができるという意味です。
ギャラリーを選択すると「Continue」ボタンが出現するのでクリック。
手順③ プロフィールとギャラリー情報を設定
まずはギャラリー情報の設定から解説します。
左のボックスのアイコンをクリック。
それぞれ下記を入力しましょう。
- ギャラリー名
- 自分のOnCyberのURL
- ギャラリーのバナー画像
- ギャラリーの説明文
②のURLは「〜oncyber.io/」以降を自由に決められます。
決めたら「Save」をクリックし、「Copy Link」でコピーしてSNSのプロフィールなどに貼り付けましょう。
次はプロフィールの設定です。
メニューバー部分の「Edit Profile」をクリック。
次の画面でももう一度「Edit Profile」をクリック。
プロフィール入力画面が出るので、下記を入力しましょう。
- プロフィールアイコン(すみません、設定しちゃってます。。)
- ユーザー名
- プロフィール紹介文
- SNSアカウント(URLではなくユーザー名)
- 使っているNFTマーケットプレイスがあればURLを入力
入力し終わったら「Save」をクリックで設定完了です。
手順④ NFTを展示する
いよいよNFTをギャラリーに展示していきます。
「3D studio」をクリック。
ギャラリー内にある、「Add Asset」と書かれた黒い四角の部分にNFTを展示できます。
任意の四角をクリックしてください。
「Select asset」の右をクリックし、展示するNFTのタイプを選択します。
展示するNFTを選択しましょう。
選択したNFTの詳細設定をしていきます。
- NFTの設置するサイズ
- 2Dは上下左右の位置、3Dは前後の位置を設定
- 額縁の色
- 展示したNFTを削除
- メモ書き
展示が終わったら右上の「Preview」をクリック。
自分のギャラリーを観覧できます。
- プレビュー開始ボタン
- 操作方法
- 操作方法
- NFTの説明
①の「Enter World」をクリックするとプレビューページになるので、散策するようにNFTを観覧できます。
②③はプレビューページでの操作方法です。
- ・キーボードのW → 前進
- ・キーボードのS → 後進
- ・キーボードのA → 左に移動
- ・キーボードのD → 右に移動
- ・マウスで視点移動
※キーボードの十字キーでも操作できます。
④の「Assets」で展示しているNFTの情報が見られます。
↓こんな感じですね。
NFTの詳細設定でメモ書きを入力した場合は、この画面に表示されます。
OnCyberの使い方の解説は以上です。
SNSにOnCyberへのリンクを貼ろう
軽く説明しましたが、上記の「YOUR LINK」をツイッターなどのプロフィールに貼って、OnCyberに飛んで来られるようにしましょう。
OnCyberを使い始めると、コレクター欲が湧いてきます。
NFTライフを楽しみましょう!