- ・Twitterカードが表示されないときの解決策【数秒で解決します】
- ・便利な短縮URLの作り方
ブログを書いたらSNSからも集客するために、Twitterで記事公開のお知らせを流したいですよね。
その際Twitterカードを設定しているのといないのとでは、タイムラインでの見え方に大きな差があり、Twitterカードがあればクリック率も高くなります。
Twitterで広めるなら必須の設定なので、必ずしておきましょう!
Twitterカードとは
Twitterカードは、ツイートにURLを貼ったときに表示される画像のことです。
もしTwitterカードを設定していなければ、貼ったURLしか表示されませんが、設定していればURLを貼った瞬間に自動的に画像に変換されます。
表示される画像は、ブログ記事の「アイキャッチ画像」と「タイトル」です。
Twitterカードの作り方
さっそくTwitterカードの設定の仕方を説明していきます。
作り方はとっても簡単。
- Card ValidatorというTwitter公式サービスのサイトにアクセス
- 表示したい記事のURLを貼る
- 「Preview card」をクリック
たったのこれだけです。
「Preview card」をクリックすると、このようにプレビューが表示されます。

これで設定は完了なので、ツイートに記事のURLを貼るとプレビューと同じように画像が表示されます。
ブログにSNSシェアボタンを付けている場合は、Twitterシェアボタンからツイート画面に飛んでも、Twitterカードは反映されます。
便利な短縮URLの作り方
ブログの場合、SEO対策で記事のURL(パーマリンク)にキーワードを入れると思うので、どうしても長くなってしまいがち。
長いURLでTwitterカードを作ると、URLを貼ったときの文字数も当然増えてしまいます。
140文字みっちり書きたい場合は、
- 通常のURL
- 短縮URL
この2つでTwitterカードを作っておくと便利です。
- 通常のURL → 一般の方がシェアしてくれるときのため
- 短縮URL → 自分が記事投稿時にツイートするため
短縮URLをつくるならbitlyがおすすめ
短縮URLをつくるなら、bitlyというサービスがシンプルでおすすめです。
こちらも使い方はとっても簡単。
- bitlyのサイトにアクセス
- 短縮したいURLをペースト
- 「Shorten」をクリック
たったのこれだけです。
作った短縮URLでCard Validatorを使って同じ手順でTwitterカードを設定すれば、ツイートする時のURLの文字数が半分くらいですみます。
【まとめ】Twitterカードが表示されない時の解決策
ブログ記事をTwitterで広めたいならTwitterカードは必ず設定しておいたほうが良いです。
ご紹介したとおりすごく簡単なので、Card Validatorのページをブックマークして、記事をアップしたらすぐにTwitterカードを設定しましょう!
それではまた、次の記事で。