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Twitterカードが表示されない時の解決策【数秒で解決】

Twitterカードサムネ
困っているネコ
ブログ記事をTwitterで広めたいんだけど、みんながやってるあのブログのサムネイル画像が表示されるのって、どうすればできるの?

 

Twitterカードのことだね!数秒で簡単につくれるから紹介するね!

 

 

  • ・Twitterカードが表示されないときの解決策【数秒で解決します】
  • ・便利な短縮URLの作り方

 

ブログを書いたらSNSからも集客するために、Twitterで記事公開のお知らせを流したいですよね。

 

その際Twitterカードを設定しているのといないのとでは、タイムラインでの見え方に大きな差があり、Twitterカードがあればクリック率も高くなります。

 

Twitterで広めるなら必須の設定なので、必ずしておきましょう!

 

 

Twitterカードとは

Twitterカード_1

 

Twitterカードは、ツイートにURLを貼ったときに表示される画像のことです。

 

もしTwitterカードを設定していなければ、貼ったURLしか表示されませんが、設定していればURLを貼った瞬間に自動的に画像に変換されます。

 

表示される画像は、ブログ記事の「アイキャッチ画像」「タイトル」です。

 

 

Twitterカードの作り方

Twitterカード_2

 

さっそくTwitterカードの設定の仕方を説明していきます。

 

作り方はとっても簡単。


  1. Card ValidatorというTwitter公式サービスのサイトにアクセス
  2. 表示したい記事のURLを貼る
  3. 「Preview card」をクリック

たったのこれだけです。

 

》Twitter公式サービス Card Validator

 

 

Twitterカード_3

 

「Preview card」をクリックすると、このようにプレビューが表示されます。

 

Twitterカード_4
※もしうまく表示されなかった場合は、ブラウザの更新ボタンを押してからもう一度同じ手順でしてみてください

 

これで設定は完了なので、ツイートに記事のURLを貼るとプレビューと同じように画像が表示されます。

 

ブログにSNSシェアボタンを付けている場合は、Twitterシェアボタンからツイート画面に飛んでも、Twitterカードは反映されます。

 

Twitterカード_5

 

 

便利な短縮URLの作り方

Twitterカード_6

 

困っているネコ
URLが長いとツイートの文字数制限を圧迫しちゃうんだけど、なんかいい方法ないかな?
そういうときは、短縮URLを使えば便利だよ!

 

ブログの場合、SEO対策で記事のURL(パーマリンク)にキーワードを入れると思うので、どうしても長くなってしまいがち。

 

長いURLでTwitterカードを作ると、URLを貼ったときの文字数も当然増えてしまいます。

 

140文字みっちり書きたい場合は、


  1. 通常のURL
  2. 短縮URL

この2つでTwitterカードを作っておくと便利です。

 

  • 通常のURL → 一般の方がシェアしてくれるときのため
  • 短縮URL → 自分が記事投稿時にツイートするため

 

 

短縮URLをつくるならbitlyがおすすめ

 

短縮URLをつくるなら、bitlyというサービスがシンプルでおすすめです。

 

こちらも使い方はとっても簡単。


  1. bitlyのサイトにアクセス
  2. 短縮したいURLをペースト
  3. 「Shorten」をクリック

たったのこれだけです。

 

bitly

 

Twitterカード_7-1

 

Twitterカード_7-2

 

作った短縮URLでCard Validatorを使って同じ手順でTwitterカードを設定すれば、ツイートする時のURLの文字数が半分くらいですみます。

 

 

【まとめ】Twitterカードが表示されない時の解決策

 

ブログ記事をTwitterで広めたいならTwitterカードは必ず設定しておいたほうが良いです。

 

ご紹介したとおりすごく簡単なので、Card Validatorのページをブックマークして、記事をアップしたらすぐにTwitterカードを設定しましょう!

 

それではまた、次の記事で。

 

 

 

Twitterカードサムネ
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